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コーヒーの収穫は通常年1回。その地域の秋から冬にかけての時期が一般的ですが、赤道に近いコロンビア等では、一年に2回の収穫期があります。
今回お届けするのは、2006年9月に行われた、2回目の収穫期におけるスペシャルティーコーヒーの品評会で「Cup of Excellence / カップ オブ エクセレンス」の栄誉に輝き、10月26日のインターネットオークションで落札したヘスス・マリノ・ムーニョ氏所有の ティエラ・コロラダ農園(ナリーニョ県ラ・ウニオン市)です。
火山灰質の土壌に恵まれ、農園内にある自然の水源を用いた伝統的な精選方法により、きめ細やかに管理が施されたコーヒー豆。
「甘い味と香り、円熟したコク」とマイルドコーヒーの代名詞となっているコロンビアのコーヒーにあって、“チョコレートを感じさせる風味”と絶賛された「カップ オブ エクセレンス」の逸品。
是非ご堪能ください。
■コロンビアのコーヒーとは
南米大陸の北西部、北はカリブ海、西は大西洋に面するコロンビア共和国。
世界第3位のコーヒー生産量を誇るコーヒー大国です。
日本の3倍以上の国土を占めるコロンビア。 約半分が山岳高原地帯であり、その地形の高低によって 熱帯、亜熱帯、温帯、寒帯とさまざまな気候が見られる中にあって、
コーヒーの栽培地帯は、海抜1200〜1800メートルに位置し、気温は摂氏7〜18度、年間降雨量2000〜3000ミリ、
土壌も弱酸性で水はけがよく、コーヒーの栽培にとっては、まさに理想的な条件を兼ね備えています。
しかも、そのコーヒー農園のほとんどは、山地の斜面にあるため すべての作業を手に頼らなければならず、急斜面での収穫作業は大変な仕事。
こうした自然条件のなかで、丹精込めて栽培されたからこそ コロンビアの風味あふれるコーヒーが生まれてきます。
■カップ オブ エクセレンス/Cup of Excellence
とは
スペシャルティーコーヒーと呼ばれる良質なコーヒーを栽培する生産者が、 国内及び国際審査員による3段階の厳しい審査を経て、最高品質と認められたものだけに
贈られるのが「カップ オブ エクセレンス」の称号です。
スペシャルティーコーヒーとは、従来の生産国が定めた格付け(豆の大きさや標高、欠点数) の品質規格とは別に、消費国から味覚評価を基準にしたアプローチ。
SCAA(アメリカスペシャルティーコーヒー協会)の定める、「香り」「酸味」「コク」「後味」「バランス」など
品質をチェックする独自の基準を満たしたコーヒーを、スペシャルティーコーヒーといいます。
生豆生産国名:コロンビア
▼カップ オブ エクセレンス のホームページ(英文)
http://www.cupofexcellence.org
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